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仁志耕一郎先生著の短編『冬の花』の挿絵を担当しました!

冬の花
12月17日発売、集英社ー小説すばる1月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編・六文銭の鬼と花『冬の花』の挿絵を引き続き担当しました!

今回も扉絵含め2カット描いております。

主人公はとうとう真田幸村に!

大河の影響もあるのか、テレビ番組でも真田の名前を以前よりも聞くようになりました。
ソワッとしつつも少しでも幸村に近づきたい気持ちもあり…ついつい番組を観てしまいます。
歴史的有名な人物を小説という枠の中でまさか自分が描くことになるなんて思いもしませんでしたから…。

そしてクライマックスも近しです…。
寂しい気持ちもありますが、最後まで真田を描ききれるよう頑張ります!

小説すばる1月号は12月17日より発売しております。
書店等でお見かけした際はどうぞよろしくお願いいたします!

仁志耕一郎先生著の短編『真田の鬼謀』の挿絵を担当しました!

上田の鬼謀
10月17日発売、集英社ー
小説すばる11月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編・六文銭の鬼と花『真田の鬼謀』の挿絵を引き続き担当しました!

今回も扉絵含め2カット描いております。

主人公は真田昌幸。信繁(後の幸村)のお父上にあたる方です。

武田家滅亡後、自立。短編の中でも数々の鬼謀その策士ぶりに触れることができます。

たまたまなのですが、9月に和歌山の高野山に訪れる機会がありまして…。
真田家にゆかりのあるお寺にも参ってきました。
これもご縁だったのかと思うと、とても感慨深かったです。

そして、次回はとうとう真田信繁(後の幸村)へと物語は進みます!

小説すばる11月号は10月17日より発売しております。
書店等でお見かけした際はどうぞよろしくお願いいたします!

仁志耕一郎先生著の短編『真田の鬼神』の挿絵を担当しました!

真田の鬼神

8月17日発売、集英社ー小説すばる9月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編『真田の鬼神』の挿絵を引き続き担当しました!

今回も扉絵含め2カット描いております。
主人公は真田信綱。前回短編の主人公であった幸綱の嫡男です。
お父さんに負けず劣らずカッコいい男性なんですよ…涙
前回の扉絵にも描いておりまして、初々しさが残る少年がそうでした!)

そして今回で短編3作目となりますが連作短編となったようです!
仁志先生おめでとうございます^^
小説すばる9月号の最後のページ「カーテンコール」では仁志先生が登場されています!
光栄なことに私のことも書いて下さっていて…!嬉 
仁志先生、いつも絵の事を褒めて下さってありがとうございます…!
私も毎回、原稿を楽しみにしております^^

この「カーテンコールで」衝撃の事実が発覚…!

な、なんと…!短編の中心人物である真田一族の末裔という担当・編集者さん…
びっくりしました本当に…。 思わず叫んでしまいましたから^^;
あとで「驚きました!」メールしなければ…!

小説すばる9月号は8月17日発売です。
書店等でお見かけした際はどうぞよろしくお願いいたします!

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