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南綾子先生著の『ポチのお腹』の挿絵を担当しました!

ポチのお腹

4月21日発売、綜合図書ー特選小説2016年6月号にて、
南綾子先生著の『ポチのお腹』の挿絵を担当いたしました!

大人の文学…「官能」というジャンルの初のお仕事となりました。
モノクロ3カット描かせて頂いております。

参考までに頂いた冊子を捲ったときのドキドキは忘れません////
もともと耽美が大好きなので、官能という新たな耽美を追求する意味も含め
楽しくもあり、恐る恐る触り触りなところもありましたが…
すんなりと世界観に入れ、無事に掲載されました!

(間接的となりますが、南綾子先生、お声掛けて下さった編集担当様
このたびは、ありがとうございました…!)

ジャンルは文学に括られておりますが…
大人層の読み物ですので、自身のwebサイト上では挿絵のトリミングをさせて頂きました。

挿絵の全体が気になる方はぜひ…ご購入頂き、ご覧になってくださいませ!

仁志耕一郎先生著の短編『夏の夢』の挿絵を担当しました!

夏の夢

2月17日発売、集英社ー小説すばる3月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編・六文銭の鬼と花『夏の夢』の挿絵を引き続き担当しました!

とうとう最終回でございます…。
今回も扉絵含め2カット描いております。

寂しい気持ちと、やりきった!という気持ちが入り交じり…複雑です。
このお仕事はご縁の連続でしたので、とても思い深いものとなりました。

約1年間に渡り、仁志先生、担当編集さんとやりとりをさせて頂き、
こうして最終回を迎えることができました… 。
関わった方々や手に取って頂いた読者の皆様、感謝感謝でございます。

これに満足せずに、また新たな気持ちで頑張りたいと思います^^

今年は新たな試みを予定しております…そちらも密かに進行中でして
またSNS絡めアナウンスさせて頂きます!

それでは…^^

仁志耕一郎先生著の短編『冬の花』の挿絵を担当しました!

冬の花
12月17日発売、集英社ー小説すばる1月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編・六文銭の鬼と花『冬の花』の挿絵を引き続き担当しました!

今回も扉絵含め2カット描いております。

主人公はとうとう真田幸村に!

大河の影響もあるのか、テレビ番組でも真田の名前を以前よりも聞くようになりました。
ソワッとしつつも少しでも幸村に近づきたい気持ちもあり…ついつい番組を観てしまいます。
歴史的有名な人物を小説という枠の中でまさか自分が描くことになるなんて思いもしませんでしたから…。

そしてクライマックスも近しです…。
寂しい気持ちもありますが、最後まで真田を描ききれるよう頑張ります!

小説すばる1月号は12月17日より発売しております。
書店等でお見かけした際はどうぞよろしくお願いいたします!

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