5月21日発売、綜合図書ー特選小説2016年7月号にて、
蛭田亜紗子先生著の『追憶非常階段』の挿絵を担当いたしました!
モノクロ3カット描かせて頂いております。
前号に引き続き特選小説さんでの挿絵掲載となります。
官能小説はまだ経験浅いですが…書き手によってこうも表現が違うものなのですね。
ストレートな書き方、匂いたつように書かれる方もいらっしゃる。
蛭田 亜紗子先生はどちらかというと後者のイメージです。(個人的な意見です)
官能という引き出しからの言葉の選び方が凄い!そして読み手を動かす…
南綾子先生の時も思いましたが…これがまさに書き手のテクニックなのでしょう。
官能小説…深い…奥深いです…!
大人層の読み物ですので、自身のwebサイト上では挿絵のトリミングを前回同様しております。
挿絵の全体が気になる方はぜひ…ご購入頂き、ご覧になってくださいませ!
(間接的となりますが、蛭田亜紗子先生、前号に続きお声掛けて下さった編集担当様!
ありがとうございました…!)