遅ればせながら…あけましておめでとうございます!
2016年が皆様に沢山の幸せと笑みをもたらしてくれますように…。
良い1年になるといいですね❤️
※毎年お年賀のやりとりをさせて頂いている方には大変申し訳ありませんが、今年は寒中お見舞いでお葉書をお送りさせて頂く予定です。
私事で恐縮ですが何卒よろしくお願い申し上げます。
12月17日発売、集英社ー小説すばる1月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編・六文銭の鬼と花『冬の花』の挿絵を引き続き担当しました!
今回も扉絵含め2カット描いております。
主人公はとうとう真田幸村に!
大河の影響もあるのか、テレビ番組でも真田の名前を以前よりも聞くようになりました。
ソワッとしつつも少しでも幸村に近づきたい気持ちもあり…ついつい番組を観てしまいます。
歴史的有名な人物を小説という枠の中でまさか自分が描くことになるなんて思いもしませんでしたから…。
そしてクライマックスも近しです…。
寂しい気持ちもありますが、最後まで真田を描ききれるよう頑張ります!
小説すばる1月号は12月17日より発売しております。
書店等でお見かけした際はどうぞよろしくお願いいたします!
10月17日発売、集英社ー小説すばる11月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編・六文銭の鬼と花『真田の鬼謀』の挿絵を引き続き担当しました!
今回も扉絵含め2カット描いております。
主人公は真田昌幸。信繁(後の幸村)のお父上にあたる方です。
武田家滅亡後、自立。短編の中でも数々の鬼謀その策士ぶりに触れることができます。
たまたまなのですが、9月に和歌山の高野山に訪れる機会がありまして…。
真田家にゆかりのあるお寺にも参ってきました。
これもご縁だったのかと思うと、とても感慨深かったです。
そして、次回はとうとう真田信繁(後の幸村)へと物語は進みます!
小説すばる11月号は10月17日より発売しております。
書店等でお見かけした際はどうぞよろしくお願いいたします!