10月17日発売、集英社ー小説すばる11月号にて、
仁志耕一郎先生著の短編・六文銭の鬼と花『真田の鬼謀』の挿絵を引き続き担当しました!
今回も扉絵含め2カット描いております。
主人公は真田昌幸。信繁(後の幸村)のお父上にあたる方です。
武田家滅亡後、自立。短編の中でも数々の鬼謀その策士ぶりに触れることができます。
たまたまなのですが、9月に和歌山の高野山に訪れる機会がありまして…。
真田家にゆかりのあるお寺にも参ってきました。
これもご縁だったのかと思うと、とても感慨深かったです。
そして、次回はとうとう真田信繁(後の幸村)へと物語は進みます!
小説すばる11月号は10月17日より発売しております。
書店等でお見かけした際はどうぞよろしくお願いいたします!